株式会社小樽スロゥスタイル
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天然鰻を喰い 鰻を考える

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今年もまた、I氏のご実家から天然の鰻を送っていただきました。(福島県)

感謝感謝ですが、早速白焼きと蒲焼に、白焼きは塩と山ワサビ&葉ワサビで これがまた旨いんだわ!

初秋の夜、鰻を庭で焼きながら少し鰻に想いをはせてみましたが、そういえば先日BS2 ”新日本風土記”でやっていた鰻を絶対に食べない村があったことを思い出しました。少し文献を引用します。

 

岐阜県郡上郡美並村にある粥川(かゆかわ)は鰻の生息地として知られています。粥川の源は村の西方にそびえる標高1,162メートルの瓢が岳(ふくべがたけ)で長良川の支流です。鰻の生息地は“粥川の中三枚滝より下流、長良川との合流点まで”とされています。この地は大正13年12月9日に国の天然記念物に指定されており、禁漁区となっています。

ここの鰻の由来は、「今から1,000年あまりの昔、瓢が岳に悪い鬼が住みついて村人を苦しめていたが、第26代村上天皇の勅名で藤原の少将、高光公が虚空蔵大菩薩のご加護によって鬼を退治した。藤原高光公はお礼として星宮大権現堂(現在の星の宮神社)を建立、また虚空蔵大菩薩のお告げによるものとして、粥川に鰻を放流したのが生息の始まり」といわれています。

村人たちは、この伝説を固く信じているかのように、今だに誰一人として、粥川の鰻を捕えたり、食べたりしません。鰻にとってはまさに天国です。

とありますが、ここで勝手に心配したのがこの村人は食べないとして本当に大丈夫かな??ということ。日本人のモラルを信じますか!

 

鮎あれど 鰻あれど 秋茄子  <正岡子規>

鰻より秋茄子が旨いと思ったことがないが、まだ巡りあってないだけかな??

 

最後に今夜の私の心情です

鰻焼く 満面のおやじ 煙の中

鰻喰う 夜風の中の 虫の声     キリギリス コオロギの声を聞きながら

鰻焼く 匂いの籠る BBQ     ウナギはワイン合うんですよ 赤も白も

白焼きに山ワサビをのせて

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