株式会社小樽スロゥスタイル
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土用の丑の日 鰻の季節がやって来た!

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今年は7月20日が土用の丑の日です。我家ではご近所のSさん一家をお誘いしてガーデン鰻BBQ。以前もブログで書きましたがひと手間かけるだけで市販の鰻が格段に旨い うな丼に変身します。

今年はコープで予約した宮崎産のハーブ鰻、炭火でこんがり炙る、添付のタレも炭火で加熱。丼に鰻を乗せてタレをかけて、山椒をたっぷり・・・ 贅沢な丼に変身しました。

あまり鰻が好きではないと言っていたS氏、今まで食べた うな丼で一番旨いかもとの感想をいただきました。

さてその鰻ですが、国際自然保護連合会が2014年にニホンウナギを絶滅危惧種に指定、来年19年5月の締約国会議で規制がかけられれば、稚魚や加工された蒲焼の貿易も原則できなくなります。

日本の鰻の自給率は2割、8割を中国からの輸入に頼っているのが現状で、鰻需要も中国、マレーシア、フィリピン、タイ等で増えており鰻文化を誇る日本としては厳しい状況にあります。

”串打ち3年 割き8年 焼き一生” 日本人の拘りの伝統と技そして心意気 是非とも守りぬきたいものです。

 

そう言えば8世紀の万葉集に大伴家持の鰻に関する和歌がありましたよ。

 

石麻呂に吾(われ)物申す夏痩せに良しといふ物ぞ鰻(むなぎ)漁(と)り食(め)せてけと

「俺は石麻呂に言ってやったのさ、夏痩せにはウナギがいいらしいから、とってきて食いなって」

痩す痩すも生けらばあらむをはたやはた鰻(むなぎ)を漁(と)ると川に流るな

「(夏バテして)げっそり痩せても生きていられればいいんだから、万が一にでもウナギなんかとりにいって、川に流されるなよ!」

1000年以上も前の和歌ですが、家持が石麻呂爺さんをからかっているですね。面白いですね !!

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